2相ディスクスタックセパレーターは、液体から微粒子を分離し、清澄化された液体を排出するために使用されます。デカンター遠心分離機と比較して、2相ディスクスタックセパレーターの重力加速度ははるかに高く、最大12000Gに達します。一般的に、デカンター遠心分離機の重力加速度は約3000Gです。この高速回転と重力加速度により、ディスクスタックセパレーターは高純度の液体を生成します。ただし、ディスクセパレーターで分離する物質には、高固形分や大きな粒子が含まれていてはなりません。通常、粒子含有量は3%未満、できれば1%未満が望ましいです。そのため、用途によっては、デカンター遠心分離機などの分離装置で前処理を行い、その後、2相ディスクスタックセパレーターで清澄化分離を行います。2相ディスクスタックセパレーターは、植物油の清澄化、生物化学製薬、乳製品・飲料などの分野で広く使用されています。